2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
また、不祥事根絶の観点から、これを未然に防止するために、適時適切な人事ローテーションの取組ですとか定められたルールに従った運用状況についての管理職による適時適切なチェックの実施状況など、内部牽制体制が機能しているかどうかについて、適切な確認、指導を行っているところでございます。
また、不祥事根絶の観点から、これを未然に防止するために、適時適切な人事ローテーションの取組ですとか定められたルールに従った運用状況についての管理職による適時適切なチェックの実施状況など、内部牽制体制が機能しているかどうかについて、適切な確認、指導を行っているところでございます。
その年、大蔵省の不祥事根絶のために設けられた大蔵省の行政の在り方に関する懇談会の報告では、冒頭、不祥事の根絶の指針として、公私の別を明らかにした上で、新しい民間との関係の在り方を常に念頭に置いて職務を行うことが求められる。
例えば、省内で懲戒処分件数が最も多い矯正局、矯正施設におきましては、平成二十五年六月に職員不祥事根絶のための総合対策を策定しまして、以後、不祥事の起こりにくい職場環境の構築、非違行為防止のための監視体制の充実強化などに努めてきたところでございます。
私どもの省庁の中の対策といたしましては、各部局ごとに一般的な倫理研修を徹底しているほか、特に不祥事が多い矯正官署につきましては職員不祥事根絶のための総合対策を策定いたしまして、その中で、その職員の使命感や誇りを醸成するための職務倫理規範、これを策定、確立すること、また職員が相談しやすく強固なチームワークに裏付けられた組織的な対応を可能にするための職場環境を構築すること、また職員不祥事防止のための研修
○参考人(橋本元一君) この不祥事の問題から端に発しますコンプライアンスあるいは組織内のガバナンス、マネジメント、こういう問題については、これは本当に実際にこれから手を尽くしてとにかく改革してまいる、強化してまいる、この不祥事根絶に向けて一生懸命努力してまいりたいと思います。
これにつきましては誠心誠意努力している、まだまだその努力が足りない面につきましてはこれから強化して、できるだけ早く迅速にこういう不祥事根絶に向けて努力してまいりたいと存じております。
それから、NHK自身の不祥事根絶に向けた活動というものを視聴者の方々に強くアピールしながら、積極的に、地道に、着実に積み上げる中で、高いハードルも乗り越えてまいりたいというふうに考えております。 大変厳しい状態であろうということを感じながらも、しかし、頑張らぬといけないというふうに思っております。
官業癒着、不祥事根絶には天下り規制の抜本的強化が必要だと思います。多くの国民もそれを求めていると思うんです。しかし、今回の法案を拝見しますと、肝心の公益法人にかかわる天下りの規制が強化されていないんじゃないかというふうに思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
警察の不祥事根絶のためには、今まで述べた外部監察と内部監察の複合的機能強化が求められていると考えております。 我が国の警察機構は、自治体警察が基本と言われています。しかし、実態はそうなっておりません。この機会にぜひとも都道府県公安委員会を充実させ、活性化することが強く求められています。
その証拠に、警察を挙げて不祥事根絶に立ち向かっているにもかかわらず、警視庁の個人情報流出事件、大分県警佐伯署の調書偽造疑惑事件、警視庁碑文谷署警部補による犯人隠匿容疑事件など、警察の不祥事がマスコミをにぎわせているのではないでしょうか。国家公安委員長の御所見を賜ります。 さて、刷新会議の提言を踏まえた警察法一部改正案も、公安委員会の独自の事務局の設置を見送るなど、極めて不十分であります。
警察や自衛隊の不祥事根絶に向けた改革策についてのお尋ねがありました。 不祥事を根絶するためには、監視システムの強化のみならず、職員の士気向上方策等も含めた対策が必要であると考えます。政府といたしましては、警察に関しては、警察刷新会議の精力的な御論議を初めとする関係方面の御意見も伺いながら、全力を挙げてその刷新改革に取り組んでまいる所存であります。
警察・自衛隊不祥事根絶に向けた改革策について、御見解をお伺いいたします。 元国家公安委員長の秘書の交通違反の口きき事件が明らかになりました。政官財の癒着と、支持者に頼まれて役所に口をきくことは政治家本来の仕事であるという保守的な政治風土に大胆にメスを入れなければ、総理の言われる信頼される政府は実現できません。
官僚の天下りを媒介にした業界との癒着など、汚職、腐敗、不祥事根絶と情報公開というのは不可分のものと国民は見ているようにこの世論調査は示しております。 十月四日の朝日新聞によりますと、情報公開法について、「自民党内では「うちが是が非でも通してくれと頼んでいる法案ではない」との声が出ている。」と報じております。
政府としては、国家公務員の綱紀の保持について、一昨年十二月に公務員倫理規程を設け、厳しい反省の上に立って、職員一人一人がこれを真剣に受けとめるべく取り組んできたところでありますが、今回、一部の職員の不祥事により、このような事態が生じたことを厳しく受けとめ、不祥事根絶のためのさらに抜本的な対策を講ずることといたしたところであります。
不祥事根絶の抜本的対策として、いわゆる公務員倫理法の制定を期し、いろいろな角度から、目下鋭意検討を進めております。このことにつきましては、橋本総理からも、あるいはおいでの官房長官からも強い指示がございまして、その指示にこたえるべく目下作業を進めておるところでございます。
現在、不祥事根絶の抜本的な対策として、この公務員倫理法についてさまざまな角度から鋭意検討を行っております。法案につきましては整理すべき論点も多くございますし、法律的な議論をきちんと詰め、その内容を固めたいと考えておりますが、いずれにせよ、与党とも連携をとりながら早急に作業を進めていきたいと考えております。 次に、国会議員及び高級官僚の株取引についての制約という点からのお尋ねがありました。
また、この一連の不祥事根絶の対策として、本年一月には、一般競争入札の本格的な採用を初めとする入札・契約制度の改革として、政府として、「公共事業の入札・契約手続の改善に関する行動計画について」を策定しておるところであります。今後、国はもとより、すべての発注機関が、その趣旨を体して制度の改革に取り組んでいくことを強く期待するものであります。
また、この一連の不祥事根絶の対策として、入札・契約制度の改革が具体的に進められていることも御承知のとおりで、今後、国はもとよりすべての発注機関がその趣旨を体して制度の改革に取り組まれることを強く期待しているところでございます。
昨年以来相次いで発生いたしました右翼のテロ行為は、わが国民主主義発展の上からきわめて遺憾な事柄であり、将来かかる不祥事根絶のため、適正妥当なる法的補整の必要なることは、何人といえども異論のないところでありまして、この問題につきましては、与党、野党を問わず、真剣に取り組むことが政治家としての使命ではないかと思うのであります。